京都府警察本部は2012年6月19日に、「不正改ざんプログラム」をインターネットで提供したり、「不正改ざんカード」をオークションで販売したりしたとして合わせて3人を逮捕しました。詳しくは「事件概要と当社見解」を参照して下さい。
その後も、栃木県警をはじめとする9道県の警察本部の合同捜査本部、警視庁、千葉県警の合同捜査本部、兵庫県警、山梨県警など多くの警察で「不正改ざんカード」を販売したなどとして逮捕者がでています。
不正改ざんプログラムのインターネットでの提供や、不正改ざんカードの作成・使用行為などにより逮捕・起訴された人物に対して、有罪判決が言い渡されています。